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FX(外国為替証拠金取引)を始めるための基礎知識を、FX初心者にも解りやすく解説します。


FX システム

リアルタイムの取引

24時間取引が行われている背景やメリット

FXという取引は、ほぼ年中無休で24時間行われています。これは、外国為替市場というのが、世界各国の主要都市に散在しており、各国の活動時間に為替取引が行われている為、常にどこかの国では取引が行われているからです。

ちなみに、現在の世界情勢では、世界の経済の中心はアメリカで、アメリカの動向によって、為替は大きく変動するようです。 その為、アメリカの経済指標が発表される日本時間の21:30~22:30頃が、外国為替の相場が最も大きく動くと言われています。

為替取引も株式取引も同じですが、情報収集と分析はFXでも欠かせません。株式の場合は、その企業の業績などによる株価の変動となりますが、為替取引の場合は「国家対国家」における通貨の変動になる為、各メディアにより「透明性の高い情報」を入手できると言えます。

為替レートなどを含み、そのような世界中の様々な情報は、インターネットなどを通じて24時間リアルタイムで、誰でも入手することができます。

しかも、時間に関係なくいつでも為替取引が行える為、その情報を即座に取引に反影させることも可能となります。 また、取引業者によっては、携帯電話でのサービスも行っているので、外出先で行うことも可能となります。

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インカムゲインによる収益

長期取引による収益=インカムゲインとは

FXの利益のひとつに「インカムゲイン(金利差益)」というものがあります。

FXにおけるインカムゲインとは、「スワップ・ポイント」「スワップ金利」などとも呼ばれ、簡単に言うと「毎日貰える利息」と言えます。 つまり「銀行などに預金した際につく預金の利息が毎日貰える」と捉えることが出来るものです。

FXは決済期限が自由な為、株式でよく使わせる「デイトレード」と同じ極短期の方法から、数ヶ月、数年にわたりポジション(買った状態、または売った状態)を持ち続ける長期の方法まで、自由に行うことが出来ます。

このインカムゲインは、ポジションを持つことで毎日少しずつ貰える為、長期タイプの方法による収益とも言えます。投資家の中には、金融機関への預金の代わりに利用したりするなど、キャピタルゲインよりも安定したこのインカムゲインを重視する人も多くいます。

このとき受け取れるスワップ・ポイントは、レバレッジを利かせた取引金額に対して付くものなので、少額の投資で多額の金利を受け取ることも可能になります。
つまり、ポジションを持ち続ければ、その分、金利という利益を受け取ることも出来る、ということになります。

◇スワップポイント
スワップポイントとは、2種類の通貨の売買によって発生するもので、2通貨間の「金利差調整」のことを指しています。

外貨の売買を簡単にいうと、
「買う」ということは、自分の国の口座に外貨を入金する、ということになり、同時に支払った自国の貨幣を相手国の口座に入金していることになります。その為、2つの国で預金をしている状態になっています。

そして、取引を完了させる為に「売る」時には、預金していた分の金利が日割りで付きますが、同時に2つの国で金利が発生していることになり、その為、2国間の金利差分の収支が発生します。

この金利差分の収支が「金利差調整=スワップポイント」となります。

例えば、自国の金利が1%の時に、金利10%の外貨を買えば、預けている自国貨幣は10%分利息が付き、預けている外貨には1%分の利息が付きます。これを、売って取引を完了させる場合、為替の変動が無い状態なら、10%増えた自国貨幣を受け取り、1%増えた外貨を支払うことになるので、結果的に9%の利益が出たことになります。

この時の9%がスワップ・ポイントにあたり、実際には、為替と同じく金利も毎日変動しますが、ポジションを持っている限り毎日スワップ・ポイント分の入金があります。これは、「売り」から始めた場合も同じです。

ただし、注意が必要なのは、スワップ・ポイントはあくまでも「金利差調整」により発生するもので、当然、受け取る利息よりも支払う利息の方が多くなれば損失になってしまいます。

つまり、金利の高い外貨を買う(=金利の安い自国貨幣を売る)場合からスタートすれば、利益に、金利の低い外貨を買う(=金利の高い自国貨幣を売る)場合からスタートすれば、損失となって、そのポジションを持ち続けることで損益が積み重なってきます。

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流れ星 14:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX システム

キャピタルゲインによる収益

FXのメインの利益とも言えるものに「キャピタルゲイン(為替差益)」というものがあります。

キャピタルゲイン(為替差益)とは、株式投資で使われるものと同じ意味で?安く買って高く売る、高く売って安く買う?という為替変動を利用した売買により、その差額分を収益とするものです。

FXは決済期限が自由な為、株式でよく使わせる「デイトレード」と同じ極短期の方法から、数ヶ月、数年にわたりポジション(買った状態、または売った状態)を持ち続ける長期の方法まで、自由に行うことが出来ます。

このキャピタルゲインは、為替の変動に応じて売買を行う為、主に短期的な取引での収益だとも言えます。

FXは信用取引の為、レバレッジ効果を使うことで、投資金額の何十倍やそれ以上の金額の取引が行えます。それにより、少ない投資金額でも多額の利益を生み出すことが出来ます。

ただ、逆のことも有り得る為、「ハイリスク・ハイリターン」とも言われています。

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流れ星 14:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX システム

リスク管理

FXとは、実はリスク管理の行いやすい取引です。
FXには、レバレッジ効果によるハイリスクがある一方で、実はリスク管理のしやすい取引の一つと言えます。つまり、ハイリスクなだけでなく、ローリスクな取引も行えるのがFXの特徴の一つだとも言えます。

主なリスク管理の方法は、レバレッジ倍率の調整です。少額で何十倍もの取引を行えることが、FXのメリットでありデメリット(=リスク)ですが、この倍率を調整することで、自分の資産に合わせたリスクに調整できます。

極端な例ですが、レバレッジ倍率が100倍(取引金額=投資金額×100)の取引を行う場合、為替レートが1%下がれば、投資金額分の損失となり、手数料など取引にかかった金額分のマイナスが生じます。

この場合、レバレッジ倍率を10倍(取引金額=投資金額×10)の取引であれば、1%下がっても投資金額の10%+手数料分のマイナスで済みます。

また、インターネットなどにより、リアルタイムに世界情勢やレートを知ることが出来ることが出来て24時間取引が行えるので、損失が大きくなる前に売買が行ったり、損失が出る前に取引を終わらせることも可能です。

大切なのは、自分がどれだけのリスクを処理することが出来るかを計算し、それに合わせた取引内容を行うことです。また、損失が出た際に見切りを付けることも、リスク管理と言えます。

また、リスク管理ではありませんが、株式の場合はその企業が倒産すれば、株式の価値は無くなりますが、為替の場合は企業ではなく“国家”なので、その国家が滅亡するなどの極端な例外を除き、その国家の貨幣の価値が「0」になることはありません。

その為、リスク管理さえしっかり行っていれば、全損することは、まず無いとも言えます。

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流れ星 16:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX システム

FXの歴史・FXの開始から現在まで

日本における個人の資産運用の動きは、最近10年ほどで大きく変わってきました。1990年代から、金利の低迷が始まり、それに伴い、海外の高い金利を求めて外貨預金が流行。その後、株取引の影響の為か、2000年以降にはFXの人気が高くなってきています。

現在では、世界で取引されている為替は一日6000億ドルといわれ、世界最大の金融商品となっています。しかし、実はFXの歴史は浅く、日本では1998年の「外国為替法」の改訂からスタートしています。

もともとは、伝統的な貿易や投資の流れを円滑、容易にする手段として生まれたものだった外国為替ですが、それまでの日本では 、銀行などの免許を持った金融機関しか 外国為替の取引をすることができませんでした。

しかし、市場開放の流れから、1998年に「対外取引が自由に行われ、それに伴う日本経済の発展」を目的とした「外国為替及び外国貿易法(外国為替法)」が改訂され、個人での取引も出来るようになりました。

この改訂により、特定の金融機関が独占していた、外国為替証拠金取引が自由化になり、誰でも自由に為替の取引を行うことを可能になったことで、それぞれの金融機関、証券会社、そして為替取引の専門業者が、顧客獲得の為に様々なプランを設定し、一般個人での取引が簡単に行えるようになりました。

最近になりメディアなどで、注目を集めるようになり、以前に流行した外貨預金に変わる為替商品として、今後とも成長すると言われています。

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FX スワップとは?


FXとは、「Foreign Exchange」の略で、訳すと、「外国為替、外貨」ということは知っていますね。

FXという名称の他に「外国為替証拠金取引」「外国為替保証金取引」とも呼ぶこともある。(証券会社によって名称が変る)。ようするに、「外国為替」とは、お金とお金を交換(取引、売買)することである。
 
 例
A国とB国の通貨を交換する(ペア)ことを指し、片方の国の通貨を売って、もう一方の国の通貨を買うことを言う。
最もポピュラーなUSD/JPY(米ドル/日本円)の通貨ペアでは、この通貨ペアを買うとすると、「米ドルを買って日本円を売る」こと。

 例
店で果物を買う場合「バナナを買う」というような表現をする。これは、裏を返せば、「日本円を売る」ということである。これを通貨でやることをFXといい、「米ドルを買う」行動と、「日本円を売る」行動がセットとなる。

また、各国の政策金利(公定歩合)により、金利差があるので、その差がスワップ金利となる。

 例
日本の政策金利が0.5%、アメリカの政策金利が2.25%だとすると、米ドル買いの場合、
2.25% - 0.50% = 1.75%(年利)のスワップ金利が付くことになる。


FXの場合、最低取引単位は1,000ドル程度から10万ドル単位が1単位となったり、証券会社によって違う。
仮に1万ドルの米ドルを買うとした場合、1万米ドル(1$=102円)の取引をするのに必要な証拠金を10万円とすると、10万円を担保に入れて日本円を102万円で借りる、そして1万米ドルを買うことになる。

この場合、借りた102万円にかかる金利=日本円なので0.50%=5,100円、買った1万米ドルについて貰える金利=米ドルの2.25%=225米ドルとなり、為替レートが変わらなければ、
受取金利22,950円(225$×102円) ー 支払金利5,100円 = 17,850円の儲けとなる。

また、この「17,850円」は定期預金のように1年毎の満期でなければ受け取れないのではなく、1日単位で受け取ることができる。
つまり、17,850 ÷ 365日 = 約49円/日の金利が受け取れる。

単純に計算すれば、日本の金利で年利 17.85%となる 。
日本で10万円を銀行に預けた場合、1年に500円の利息しか付かないが、FXで運用すれば17,850円となる。
これを「スワップ金利」や「スワップポイント」という。

ちなみに、1年に 17,850円 の利息を日本の銀行で受け取るには、現在1年もの定期金利が0,35%なので
5,100,000円 の定期預金を組まなくてはならない。

しかも、この利息は税引き前のものなので、税引き後の受取金額は
税金20%=3,570円が差し引かれ、14,280円となる。
(2008/4/14現在)
流れ星 20:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX システム
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