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FX(外国為替証拠金取引)を始めるための基礎知識を、FX初心者にも解りやすく解説します。


FX 通貨

取引通貨ペア(6)

取引通貨ペア」について紹介します

世界中には、様々な国が存在するのと同様に、通貨の種類の数多くあります。
FXは、貨幣同士の取引のなので、その取引の組み合わせも数多くあり、その組み合わせのことを「取引通貨ペア」と呼んでいます。

また、取引通貨は略号で表すことも多く、アルファベット3文字で表記されます。
通貨の略号は、“ISO 4217”で定められおり、一般的には、最初の2文字が国名、3文字目が通貨の呼称となります。例えば、日本円の場合は「JPY(JAPAN-YEN)」で表記されます。

取引通貨ペアの種類についてですが、各取引業者によって、取り扱う取引通貨ペアの種類は大きく異なります。
中には200種類もの取引通貨ペアを扱う業者から、少ないところでは?くりっく365?の7種類のような場合もあります。

その数多い取引通貨ペアの中で、日本において、最も取引が多いペアは「米ドル-日本円」の組み合わせです。
これは、日本にとって一番影響が強い国がアメリカであり、日常的に各メディアで報道される為、情報量が多く親しみやすいことが理由だと思われます。

他には、「米ドル-日本円」と反対の値動きをしやすいと言われる「ユーロ-日本円」や、高金利の「英(イギリス)ポンド」「豪(オーストラリア)ドル」「NZ(ニュージーランド)ドル」と日本円とのペアも人気があります。

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ヨーロッパ-ユーロ(EUR)の特徴(5)

ヨーロッパので使用されている単一通貨の「ユーロ(EUR)」について紹介しましょう。

世界三大通貨の一つである「ユーロ(EUR)」は、ヨーロッパ各国の各分野における統合に向けて、統一化された通貨で、現在、欧州連合(EU)27カ国中13カ国が公式に採用しています。

2006年12月の時点で、ユーロは世界中の外国為替市場で最大の取引量になるまでになりました。それだけ、世界の基軸通貨としての力を持っていると言えます。

また、この通貨を採用する際には、インフレ率や財政収支、政府累積債務について、各機関の定める基準をクリアする必要があり、最も安定した貨幣とも言えるかもしれません。

◇ヨーロッパの経済統合
EU発足の背景としては、東西両ドイツ統一による「ドイツの脅威」を回避することなど、想定される理由は幾つもありますが、米ドル支配からの解放や、ヨーロッパ各国の経済の安定という意味もあると言われています。

◇ユーロの実体
ユーロは、発足当初から、米ドルに匹敵する経済力を持つ通貨として期待されてきましたが、2006年末に、ユーロが8,270億ドル、米ドルが7,827億ドル、円が6,765億ドルと、遂に第1位になりました。

これは、国単位で財政の安定化の為に、「ドル建て」から「ユーロ建て」へ移行や分散が加速的に行われた結果と言えます。

このように、順調に上がり基調を見せるユーロですが、その内部には、まだまだ問題点があると言われています。

ユーロの問題点の一つとしては、財政は各国の政府が、金融・為替は欧州中央銀行(ECB)が一元管理するので、経済政策の一体性にかける、という面があることです。

EUは、一つの国ではなく連合である為、各国の経済状況には、どうしても格差が生まれてしまいます。
通常は、経済の立て直しとして金融政策が行われることが多いですが、ユーロで単一化されている為に、金融政策が行えない、という状況になってしまうのです。

EUには、安定化協定(The Sta.bility and Growth Pact)がありますが、この協定により、各国の財政赤字はGDPの3%以内に抑えることになっています。

しかし実際には、財政赤字の限度額をフランスやドイツのみならず、イタリアやギリシャも超過しており、財政赤字削減期間の延長や罰則規定の緩和など、協定を柔軟に運用することで決着することになりました。

将来的に、当初の構想通りに各分野においての統合が出来上がるまでは、この問題の解決は難しいと言えます。

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日本-円(JPY)の特徴 (4)

狭い国土で、世界の三大通貨の「」を通貨としている日本ですが、その経済は、世界のあらゆる動きに対して敏感に影響していまう、不安定な経済とも言えます。 また、円高のスピードは早く、円安は緩慢に長く続くという傾向も見られます。

☆資源を輸入に依存
日本は、国土の狭さから、原材料を自国生産出来ずに輸入に頼っています。その為、原材料などの資源の価格が日本経済に大きく影響します。

例えば、1970年代のオイルショックや、近年の原油価格の高騰などは一般国民の生活にダイレクトに影響を与えています。

☆収入を輸出に依存
世界三大通貨の中で、アメリカは約3億人、欧州連合は約4億人、そして日本は約1.3億人の人口です。国土が狭い日本では人口が少ないこともあり、自国内の流通だけでは経済的に不安定で輸入による収入に依存している傾向があります。 また、人件費の関係から、日本企業が海外に工場を移設していることも、この依存傾向に拍車をかけていると思われます。

その為、世界の景気がよければ日本の製品が売れ、日本企業の業績上がる為、日本の景気も良くなりますが、逆に世界景気の悪化は日本の景気の悪化にも繋がります。

そのような日本経済の背景にから、世界の景気が良くなれば、最も恩恵を受ける国のひとつであると、世界の投資家が日本円を買い、為替にも影響を与えます。

◇アメリカとの関係
世界の景気がよいと「円高」に、逆の場合は「円安」になることが多い日本円ですが、特にアメリカ経済の影響は大きいです。日本とって中国に次ぐ第2位の貿易相手国であることや、日米安全保障条約などの関係から、その影響は大きく、アメリカの金利変動などに対しても敏感に反応を示します。

◇政策による市場操作
その国の経済を安定させる為に、政策による市場操作が行われますが、日本では財務省の指示により「日本銀行」が直接介入して市場操作を行っています。

その為、ニュースなどの日銀総裁のコメントなどに、敏感に反応することも多いと言われています。

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中国-元(CNY or RMB)の特徴(3)

近年の日本における最大の貿易相手国、中華人民共和国の貨幣「人民元(CNYまたはRMB)」についての紹介です

厳密には「中国」とは、「中華人民共和国」と「中華民国」を指し、それぞれ別の貨幣(人民元とニュー台湾ドル(TWD))が使用されていますが、成長を続けている中華人民共和国は、近年の日本における最大の貿易相手国となっています。

人民元の特徴としては、それまでの米ドルとの ベッグ(連動)制から、2005年に、複数の通貨と連動する通貨バスケット制に移行したことと、中国共産党の独裁により、為替レートが中国人民銀行の完全管理下におかれていることが挙げられます。

ちなみに、通常、為替レートは様々な要因から変動する為、完全管理を行うことは出来ませんが、中国では、貨幣を国外に持ち出したり、人民元を外貨に交換する事を厳しく規制しており、それによって、為替仲介による為替レートの完全管理を可能にしています。

●人民元の切り上げの背景
為替のペッグ制や為替介入により、膨大な貿易黒字や外貨準備高などを保持し、近年の急成長率を維持してきた中国に対し、人民元を意図的に低く固定して大量の輸出をしているとの批判がアメリカを中心に起こるようになりました。

その結果、人民元切り上げに繋がり、同時に、 複数国との複数の通貨と連動する通貨バスケット制への移行になりました。

しかし、現在のレートでも人民元の価格が低すぎるとの意見もあり、その圧力から、今後も人民元切り上げや、変動相場制への移行もあると言われています。

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イギリス-ポンド(GBP)の特徴 (2)

EUの中でユーロを採用していないイギリスの通貨「英ポンドGBP)」について紹介しましょう。

第二次世界大戦以前には基軸通貨だった「英ポンド」ですが、現在の基軸通貨の米ドルとは異なる値動きをします。また、他の貨幣に比べ、金利が高く、変動幅が大きいことなども特徴のひとつと言えます。

その理由として、日本やアメリカなどとは異なり、貿易に対する依存度が少なく、金融や不動産などの第3次産業が盛んなこと、主要通貨のなかでは流動性が比較的少ないこと、取引の参加者がイギリス中心に限られている割に、投機的な大口取引が多いこと、などがあると言われています。

貿易に関しては、イギリスは日本と同じく加工貿易が主体となっていますが、北海油田を保有していることから、原油輸出国でもあります。

EU加盟国の中には、ユーロを採用していない国もあります。理由は各国により異なり、国民の賛成が得られなかったり、EUの採用基準に満たなかったりなど、様々なようです。

現在、イギリスはユーロを採用してはいませんが、将来的に、国民の賛成が得られ、採用された時には、大きな相場変動が起こるという見方もあります。

 ☆近年の動向
他の貨幣に比べ、激しい変動をする「英ポンド」ですが、近年の値動きの特徴として下記のようなことがあります。

◇日本が固定相場制の時は1英ポンド=約1000円で取引されていましたが、変動相場制に変わり、1995年には、1ポンド=130円を切るまで円/ ポンドレートは下落しました。

◇北海油田を持っていることから、近年の原油価格の変動の影響も受けて上がり基調を見せています。

◇9.11テロ以降米国と親密な関係になり、米ドルの動きに連動して動く傾向があります。

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流れ星 23:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

アメリカ-ドル(USD)の特徴(1)

世界の基軸通貨である米ドルは、世界の主要国の政策により変動をしますが、その分、取引量が最も多い通貨で、情報量が多いことも特徴の一つと言えます。
為替変動の傾向としては、上がり基調の場合は堅調に推移し、下落しだした時には急速に下がる傾向があります。

また、いくつもの通貨が、米ドルと連動されており、実質的に、世界経済を引っ張っているとも言えます。日本のニュースなどで、よく「円安」や「円高」という表現をしますが、前提として米ドルに対して、という意味で使用されています。

◇軍事力・経済力
アメリカは、5600億ドル(2006年度)を超える、圧倒的な年間軍事予算を注ぎ込んでいます。 この圧倒的な軍事力が背景となり、「有事の米ドル」(戦争や、災害時の米ドル買い)と言われるほどの経済の流通を維持しています。

◇アメリカ経済の仕組み
アメリカは、大量生産、大量消費による大量流通の国であり、圧倒的な軍事力を持つ世界最大の借金大国です。つまり、アメリカ経済は、いわゆる、一般企業でいう「自転車操業」と言えます。

この経済状況が成り立つ背景としては、世界の基軸通貨であり、世界経済に影響を与える程の米ドルの影響力に起因していると思われます。

アメリカに大量の資金が流入する理由は、他国に比べ、金利や株価が他国よりもずっと高く設定されているからだと言えます。
各国の投資家は利回りの高さを見込んでアメリカの株式や債権を購入することで、アメリカに多額の資金が流入しているのです。

しかし、ここで重要なのは、流入される多額の資金の多くは「米ドル」だということです。これは、アメリカが米ドルで借金を抱え、各国(特に日本)の投資家が米ドルを保有していることになります。

この為、米ドルが安くなると、アメリカは借金が目減りし、米ドルを保有している投資家の資産も目減りしてしまいます。その結果、自国の資産を守る為には、米ドルが値下がりしないように、更にアメリカに融資をすることになるのです。

◇ユーロへの移行
EUで採用されている統一通貨のユーロも、米ドルと同じく世界の基軸通貨です。
アメリカの赤字拡大もあり、発足時より、米ドルに変わる世界基軸通貨になるとの期待から、年々「ドル建て」から「ユーロ建て」に通貨の比重が変わってきました。

その動きは、個人投資家を始め、中国などの国単位でも行われ、その結果、2006年末には、外国為替取引額が、米ドルを追い抜きユーロが第1位になりました。

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流れ星 12:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

FX 通貨の重要性(8)

 世界の主要通貨の特徴と注意点!

(8)NZドル――オーストラリア依存が懸念の高金利通貨

オーストラリア同様、ニュージーランドの政策金利は高水準となっているのは高インフレと貿易赤字が背景にあります。

高金利のNZドルには債券投資に世界中からの需要があります。最近では貿易赤字というネガティブな要因よりもその高金利が注目され強含み推移しています。

オーストラリアほどの資源国ではないですが、アルミニウムは豊富に産出されています。また最近では中国とFTAを締結したように、中国への農産物の輸出が盛んでありこれもニュージーランド経済、NZドルを支えているのです。

ニュージーランドの最大の輸入相手国、最大の輸出相手国ともにオーストラリアとなっているほど、特に貿易面ではマイナスへの依存度が高いため、NZドル相場は豪ドル相場と似た値動きをします。

好不況はどこの国でもありますが、大幅な政治経済改革を行ったこともあり財政は黒字であり、不況時には減税で対応できる柔軟性があります。

以上、ここで紹介する主な通貨です。それぞれの通貨の性格をよく把握した上でトレードにのぞむと良いと思います。(終)

流れ星 10:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

FX 通貨の重要性(7)

(7)世界の主要通貨の特徴と注意点!

豪ドル――高金利の資源国

貿易赤字と高いインフレで豪ドルの金利は高いです。日本のみならず世界中の投資家から、豪ドル建て債券や外貨預金が近年人気を集めています。またオーストラリアは、石炭や鉄鉱石の他、アルミニウム、原油、ボーキサイトなどの資源の輸出額がオーストラリアの輸出額全体に占める割合が4割ほどとなっている資源国であるために、豪ドル相場は農作物、貴金属、原油などの商品相場の影響を受けるケースが多くあります。

貿易赤字国ということでは通貨下落要因は拭いきれませんが、ここ10年はBRICsなどの新興国による資源需要が強く豪ドル堅調を支えています。

昨年末、保守党政権から労働党政権へ変わってその経済運営を不安視されて弱含んだこともありましたが、中国との貿易振興を強めるなどの政策も打ち出し、資源価格の高騰もあり再び豪ドルは強含んでいます。
流れ星 11:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

FX 通貨の重要性(6)

(6)スイス――地政学的リスクが高まった時の逃避先

スイスは永世中立国という立場から、地政学的リスクが高まった時には資金の逃避先として選ばれるケースが多くなっていましたが、最近は税制優遇のオフショアー市場の出現や秘密遵守のスイスの銀行制度もマネーロンダリング防止という世界の流れから以前ほどの資金逃避先としては選ばれなくなってきています。

スイス経済は密接に欧州経済と繋がっているために、ユーロ相場とは安定した為替相場レンジを望んでインフレを高進させないような政策をスイス中央銀行は採っているのです。最近のスイス相場はほぼユーロドルと連動して動いています。

ただ、日本ほどではないが比較的低金利なのでスイス売り高金利通貨買いという「スイスキャリー取引」として利用されることもあります。
流れ星 10:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

FX 通貨の重要性(5)

 世界の主要通貨の特徴と注意点!

(5)カナダドル 米国経済の動向に大きく影響を受ける通貨

カナダの原油埋蔵量はサウジアラビアに次いで世界第2位。またその他の鉱物資源の産出も多いのです。資源価格の動きに連れて動く性質があります。

また隣国米国経済の動向も大きく左右します。米国はカナダにとって最大の輸出国です。カナダの総輸出額に占める対米輸出額の割合は8割以上と、非常に高いのです。

カナダは米国との経済関係が非常に強くなっているため、米国経済が堅調なときは、それがカナダ経済にも良い影響を与え、米国景気が後退しているときは、それがカナダ経済に悪影響を与えることにもなります。ここ10年のカナダドルの相場は中国などBRICsの新興国による資源需要が強く、対ドルでも対円でも堅調推移しています。
流れ星 09:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

FX 通貨の重要性(4)

世界の主要通貨の特徴と注意点!

(4)ユーロ――基軸通貨米ドルを補完する通貨

EU域内でのヒト・モノ・お金の流通をさらに活発化させるために欧州単一通貨の導入の必要性が議論され、その後1999年にはEUの加盟国のうち11ヶ国でユーロが導入されました。

2001年には、ギリシャがユーロ導入に踏み切りユーロの導入国は12ヶ国、2007年1月にはスロベニア、2008年1月1日にはマルタとキプロスでユーロが導入され、ユーロ導入国は15ヶ国となりました。

ユーロの変動要因はユーロ圏全体の指標の他に、ユーロ圏の中心国であるドイツ、フランス両国の指標が注目されています。失業率、GDP、鉱工業生産、生産者物価指数、消費者物価指数が特に注目され、ドイツで発表されているZEW景況感指数やIFO景況指数も注目されています。

ユーロ圏の金融政策はECB理事会で決定されます。ECBはインフレには非常に厳しい政策をとるドイツブンデスバンクをモデルとしているのです。

ユーロ相場は導入当初はユーロ圏から世界各国へ資金が流出し下落を招いたが、次第にそのユーロ加盟条件である財政規律が広く認められ、米ドルがその貿易赤字により下落する傾向からも騰勢を続けています。

ユーロ/円は89円をつけてから現在は160円台、ユーロドル/ドルは一時0.82台まで下落した後、1.59台まで上昇しています。基軸通貨米ドルを補完する通貨として重要視されてきました。その意味でも通貨統合は成功したわけです。
流れ星 17:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

FX 通貨の重要性(3)

世界の主要通貨の特徴と注意点!

(3)米ドル 最も流動性の高い通貨

まず米ドルから紹介していきましょう。上述したように最も流動性の高い通貨ペアとなります。どの国もまずは対ドルでの相場動向を考えます。介入するにしても対ドルで行うのが一般的なのです。それが基軸通貨ドルの特徴です。すべてはドルを介しての取引が基本になります。

米ドルは、基軸通貨として、輸出入などの国際的な商取引の決済に多く使用され取引している人も最も多くなっています。米国の経済指標が好い結果になればドル買い、悪い結果になればドル売りがそれぞれ優勢になるのです。

米ドルは取引されている人がもっとも多い通貨ということで、米国の経済指標は他国の指標よりも注目されています。その米国経済指標のなかでも、ISM製造業景況指数、非農業部門雇用者数、小売売上高、貿易収支、GDPは特に注目度が高くなっています。

金融政策においては米国中央銀行であるFRBは、米国経済や物価動向を安定させるために、政策金利の調整を行います。一般的に米国の利上げはドル買い、利下げはドル売りにつながるケースが多いのです。また米国の要人が発言すれば今後の財政・金融政策の概要についてわかってくることがあるということで、為替相場でも注目材料となります。

外国為替市場において、通貨価値の安定や市場の乱高下の防止を狙って政府が直接参加して市場で売買し、外為市場の相場に影響を与えることを介入と言いますが、米ドルは基軸通貨ということで、他の通貨よりも比較的「介入」のターゲットになりやすくなっています。

米ドルはその流動性も厚く、米国経済の動きが世界中の通貨に影響を与えるのでデイトレなどの短期取引から長期取引まで広く利用出来る通貨であるのです。
流れ星 10:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

FX 通貨の重要性(2)


世界の主要通貨の特徴と注意点!

(2)世界のお金は米ドルを中心に動いている

デイトレなどの短期取引では、流動性が十分あることが条件なので対ドル取引が都合がいいでしょう。また為替相場はやはり米国の政治経済情報で動くことが多くあります。その時にユーロ/円ポジションや豪ドル/円ポジションを持っていてもせっかく大きく動く情報が流れても反応しにくくなります。

例えば米国失業率が大幅悪化すればやはりドル/ユーロ、ドル/円、ドル/NZドルなどのポジションを持っていれば情報をすぐに活かせます。

しかしユーロ/円のポジションなら、売っていいのか買っていいのかわからないですね。もちろんNZの財務大臣が「NZ/円は高すぎる」と発言することもあることはありますが、数としては滅多にないことです。どこの国の財務大臣もまず対ドルで為替相場を考えているんですね。NZドル/スイスなどの相場についてはほとんどといっていいほど発言しません。

ということで短期で頻繁に売買する時は対ドルでやるのが都合がいいということです。長期的なポジションは対ドルでもいいですが、さまざまな通貨ペアも利用できます。ただ流動性は対ドルと比べれば落ちるので、利食いでも損切りでも慌ててポジションを解消する時は少し時間がかかるかもしれません。

NZ ドル/円のポジションを造成したり解消する時で、流動性が不安な時はNZドル/米ドルとドル/円で別々に取引してから合成することは銀行のディーラーではよくやることなのです。個人のFXでも行うことができますが、それぞれ証拠金を別個に使用する不便さはあります。さてそういうことを踏まえて今回は先進国通貨の特徴を取上げていきましょう。
流れ星 11:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

FX 通貨の重要性(1)


世界の主要通貨の特徴と注意点!

業者によっては50種類以上の通貨ペアを扱っているFX取引ですが、これだけたくさんの通貨があるとどの通貨ペアで取引すればいいのか悩んでしまいます。そこで今回は取引通貨の選び方と、FXの主要通貨の性格について説明したいと思います。


(1)どの通貨で取引すればいいのか

FX取引で誰もが最初に考えるのが、「どの通貨(ペア)で取引するか」です。
一般に、日本人にとっては円/ドル、円/ユーロあるいは円/豪ドルなど円を絡めるのがわかりやすいでしょう。外貨預金などは自己資金である円をドルなどの外貨に投資するからなので、外国株、外国投信、外貨債券なども手持ちの円を外貨に換えるのが普通だからです。日本人にとって親しみやすいのは円と外貨との相場です。

しかし、世界の外国為替相場はドルを基軸として、世界各国の通貨はまず対ドル相場で取引されているのです。ドル/円、ドル/ユーロ、ドル/豪ドルなどの自国通貨とドルとの取引がまず基本になります。豪ドル/円の相場は豪ドル/米ドルとドル円の相場から計算して出しているのです。

豪ドル/ドルが、「1豪ドル=0.93米ドル」の時、「ドル/円=1ドル102円」なら、
豪ドル/円=0.93×102 → 1豪ドル=94.86円となります。

基軸通貨ドルとの相場が、流動性が円と他国通貨の相場より厚いと考えていただければいいでしょう。ユーロ/円などは取引量が次第に大きくなっていますが、豪ドル/円や NZドル/円、南アランド/円は、対ドル相場とドル/円相場で計算して提示されるため、豪ドル/円相場という相場は常時、流動性が厚いものではないのです。

最終的に顧客取引をカバーする銀行のディーラーは、顧客の豪ドル/円の取引を豪ドル/米ドルとドル/円の2つに分けてカバー取引をすることが多いのです。長期的なポジションを持つ時は売りでも買いでも、それほど一時的な流動性は気にならないので対ドルでのポジションでも対円でのポジションでもいいでしょう。
流れ星 11:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

各国・地域通貨コードと名称

通貨の表記

各地域の国際基準通貨を3文字のコードで記述したもの=ISO 4217。
最初の2文字はISO 3166-1 alpha-2で定義された国名コードであり、残りの1文字は通貨のイニシャルである。
例えば日本円の通貨コードは、日本の国別コードが"JP"で円のイニシャルが"Y"であるから、"JPY"となる。
円           JPY
米$          USD
ユーロ         EUR
豪$          AUD
ニュージーランド$ NZD
英ポンド        GBP
スイスフラン      CHF
加$           CAD
シンガポール$    SGD
香港$          HKD
南アフリカランド    ZAR

アフガニ =(アフガニスタン)、¥ = 円(エン・日本)、キープ =(ラオス)、Gs =グアラニー(パラグアイ)、コロン =(コスタリカ、エルサルバドル)、シェケル =(イスラエル)、¢ = セント(アメリカ)、ドグログ =(モンゴル)、ドラクマ =(ギリシャ)、$=ドル(アメリカ)、ドン =(ベトナム)、ナイラ =(ナイジェリア)、S/. =ヌエボ・ソル(ペルー)、バーツ =(タイ)、フリヴニャ =(ウクライナ)、フローリン =(アルバ・ギルダー)、フィリピン・ペソ =(フィリピン)、£ = ポンド・リブラ(イギリス)、ユーロ =(EU・欧州連合)、リアル =(サウジ・カター・オマー・イエメ・イラン)、リエル =(カンボジア)、ルピー =(イン・パキ・スリ・ネパ・モーリシャス・インドネ)、R$ =レアル(ブラジル)、元 =ウォン(中国・韓国・北朝鮮)、シリア・ポンド =(シリア)、ドラム =(アルメニア)
流れ星 11:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

ハードカレンシーとは?

ハードカレンシーとは、国際市場で国際通貨など他国の通貨との自由な交換が可能な通貨の事。

通貨がハードカレンシーであるための条件として、国際的に信用があること、国際的な銀行における取引が可能なこと、あらゆる場所での換金が可能なことなどがあげられる。

主なハードカレンシーは、USドル、ユーロ、UKポンド、スイス・フラン、円、カナダドル、デンマーク・クローネ、スウェーデン・クローナなどがある。

アジアでは円のみ。

もしくはペッグ制のシンガポールドル(USドル、ユーロ、円などの複合通貨のペッグ制)、香港ドル(米ドルペッグ制)を入れて3つだが、特にUSドル、ユーロを指して世界二大通貨と呼ぶ場合もあり、さらに、この2つに円を入れて世界三大通貨と呼ぶ場合もある。

円や米ドルをベトナムやドバイの現地の証券会社の口座に入金して運用を行うことが可能だと思います、しかし、その逆で売却益を円にして日本に戻すのは簡単ではない。
流れ星 11:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

世界通貨の種類 15

(15)シンガポール

SGD,星ドル,現在1星ドル=77円台、首都シンガポール、面積東京23区をやや上回る、人口448万人。

シンガポールドルは、通貨バスケット制度を採用し、変動幅が一定の枠内(通貨バンド)に収まるようシンガポール通貨当局(MAS)が運営しています。

そのため、変動率が安定しているという特徴があります。ただ、シンガポールの経済成長を背景に、通貨は徐々に切りあがっており、政府もそれを容認しています。

中央銀行としての役割を担うMASは、金融政策の手段として、1981年以来一貫して外国為替相場を利用しています。

1997年のアジア通貨危機を乗り越えられたのは、そうした背景があるのかもしれません。
流れ星 12:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

世界通貨の種類 14

(14)スウェーデン

SEK,クローナ,現在1クローナ=17円台、首都ストックホルム、面積日本の1.2倍、人口917万人。

スウェーデン・クローナは、1875年にデンマーク、ノルウェーと結んだスカンジナビア通貨同盟によって導入されたクローネが基になっています。

スウェーデンは、EUには加盟していますが、統一通貨であるユーロには参加していません。

2003年9月に行われたユーロ参加の是非を問う国民投票では、反対55.9%、賛成42.0%でユーロ参加は否決されました。

この投票の数日前に、ユーロ導入賛成派だった女性の外相アンナ・リンドが刺殺された事件は世界中で大きく報じられました(国民投票と事件の因果関係は明らかではありませんが)。

スウェーデン・クローナは、欧州景気に左右されやすく、ユーロとほぼ同じ値動きを辿る特徴があります。
流れ星 13:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

世界通貨の種類 13

(13)デンマーク

DKK,クローネ,現在1クローネ=21円台、首都コペンハーゲン、面積日本の10分の1、人口543万人。

デンマーク・クローネは、1875年にノルウェー、スウェーデンと結んだスカンジナビア通貨同盟によって導入されたクローネが基になっています。

デンマークはEUには加盟していますが、統一通貨であるユーロには参加していません。

2000年9月に行われたユーロ参加の是非を問う国民投票では、反対53.1%、賛成46.9%でユーロ参加は否決されました。

とはいえ、デンマークは欧州の為替相場メカニズム(ERMII)を通して、自国通貨の対ユーロ変動幅を中心交換レートから上下2.25%内の変動に維持する政策をとっており、事実上、デンマーク・クローネとユーロは固定相場となっています。
流れ星 11:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

世界通貨の種類 12

(12)ノルウェー

NOK,ノック,現在1ノック=20円台、首都ノルウェー王国、面積日本と同じ、人口468万人。

ノルウェー・クローネは、1875年にデンマーク、スウェーデンと結んだスカンジナビア通貨同盟によって導入されたクローネが基になっています。

北海油田の開発により産油国となったノルウェーは、石油の輸出量がサウジアラビア、ロシアに次いで世界第3位です。

そのため、ノルウェー・クローネは基本的にはユーロと似たような動きをするものの、原油価格とも連動しやすいといった特徴があります。

なお、ノルウェーは独自の福祉政策を遂行するためEUには加盟していません。
流れ星 11:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

世界通貨の種類 11

(11)スイス

CHF,フラン,現在1フラン=98円台、首都ベルン、面積九州よりやや小さい、人口746万人。

スイスフランは、永世中立国として有名なスイスの通貨で、そこで流通しているスイスフランは、避難通貨としての顔を持っています。

昔は、有事と言えばドルが買われていましたが、今では「有事のスイスフラン買い」という言葉が定着しているほどです。

また、スイスフランは低金利通貨としての顔も持ち合わせています。日本に次ぐ低金利通貨で、グローバルキャリートレードの動きが活発なときには、売られやすいといった特徴があります。

基本的には、同じ欧州通貨であるユーロと似通った動きをしますが、上記のようなスイスフラン特有の性質もおさえておくといいでしょう。
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世界通貨の種類 10

(10)香港

HKD,現在1香港ドル=14円台、面積1,103平方キロメートル(東京都の約半分)に人口約689万人。

香港ドルは1983年以降、ドル・ペッグ(ドル固定)制を採用しています。

1ドル=7.8香港ドルを固定相場とした時代が続きましたが、2005年5月からは1ドル=7.75~7.85香港ドルの間での変動が認められています。

ただし、2005年7月の切り上げ以降に上昇を続けている中国人民元と比べると変動幅は小さく、2007年1月には香港返還後初めて、1香港ドルの価値が1元を下回りました。

なお、紙幣の発行は、香港金融管理局監督の下、香港上海銀行、中国銀行、スタンダード・チャータード銀行の民間3行が運営しています。
流れ星 20:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

世界通貨の種類 9

(9)メキシコ

MXN,ペソ,現在1ペソ=10円台、首都メキシコ・シティー、人口 1億310万人。

メキシコペソは、ブラジルのレアルと並んで、中南米を代表する通貨のひとつで、地理的な条件からアメリカの政治情勢・経済動向に大きな影響を受けることがあります。

また、産油国通貨としてエネルギー価格の動きにも連動しやすいといった特徴があり、他の通貨と比べて、相対的に対円での価格水準が低いため、1ポジションあたりの証拠金を低水準に抑えられるというメリットがあります。

その点が、FXを取引される個人投資家にとっては魅力の一つと言えるでしょう。

またボラティリティが低いため、積極的にキャピタルゲインを狙うよりはむしろ、中長期でインカムゲインを狙う取引に向いているかもしれません。
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世界通貨の種類 8

(8)ポーランド

PLN,ズロチ,現在1ズロチ=45円台、首都ワルシャワ、面積日本の約5分の4、人口3830万人。

ポーランド ズロチは非常に歴史のある通貨で、その起源は中世にまで遡ることができます。

2004年のポーランドEU加盟後も通貨統一が行われなかったため、現在でもズロチの取引は比較的盛んに行われています。

東欧通貨の中では最も流動性が高く、政策金利も高いことから、スワップ目的で長期間保有する個人投資家も少なくありません。

ユーロと似たような動きをする特徴があります。
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世界通貨の種類 7

(7)南アフリカ

ZAR,南ランド,現在1ランド=16円台、首都プレトリア、面積日本の約3.2倍、人口 4740万人。

南アフリカランドは、ここ数年、個人投資家の間で注目が高まっている南アフリカランド。

2008年1月現在の南アフリカの政策金利は11.00%と主要国に比べると圧倒的に高く、スワップが高いことが人気の一因と言えそうです。

ダイヤモンド、金、プラチナといった資源の埋蔵量がトップクラスであるため、南アフリカランドはしばしば金をはじめとした商品価格の影響を受けることがあります。

2010年のワールドカップ開催国としても注目を集めています。ただし、政治リスクが高いことや、流動性が低いことなどには注意が必要でしょう。

ちなみに、南アフリカランドを英語で表記すると、略称(SAR)がサウジアラビアリアルと同じになってしまいます。そのため、アフリカーンス語表記の略称(ZAR)が用いられています。
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世界通貨の種類 6

(6)カナダ

CAD,キャンドル,現在1キャンドル=110円台、首都オタワ、面積日本の27倍、人口3161万人。

カナダドルは、金、原油、石炭、木材など資源が豊富なカナダの通貨です。

資源国通貨として知られており、商品相場の影響を受けやすいという側面がありますが、同じ資源国通貨である豪ドルやNZドルと比べると資源価格の変動が通貨に与える影響は小さいと言えます。

その背景には、カナダがG7に参加する先進国の中で唯一の財政収支・経常収支黒字を実現しているということが挙げられるでしょう。

そのため、カナダドルは比較的安定した通貨として、FX取引する個人投資家に人気があります。
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世界通貨の種類 5

(5)ニュージーランド

NZD,キウイ,現在1キウイ=85円台、首都ウェリントン、面積日本の4分の3、人口415万人。

ニュージーランドドルは、豪ドルと並び高金利通貨としての知名度が高いNZドル。

スワップ狙いでFXを取引する個人投資家から絶大な人気を誇ります。

2008年1月現在、オーストラリアよりもニュージーランドのほうが政策金利は高く、NZドル/円のスワップは豪ドル/円のそれを上回っています。

東京市場が始まる前の時間帯(6~7時台)にニュージーランドの経済指標の発表があるため、結果によっては、商いの薄いその時間帯に荒い値動きをすることがあります。

豪ドルと似た動きをします。
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世界通貨の種類 4

(4)オーストラリア

AUD,オージー、コアラ,現在1オージー=98円台、首都キャンベラ、面積日本の20倍、人口2063万人。

オーストラリアドルは、高金利通貨の代表格。スワップ狙いでFXを取引する個人投資家から絶大な人気を誇ります。

オーストラリアが資源産出国であることから、豪ドルは資源国通貨としても知られており、銅や金の価格に連動することがあります。

また、土地柄、干ばつなどの自然災害の影響を受けることも少なくありません。

オーストラリアの経済指標は10時前後に発表されることが多く、その時間帯に豪ドルは荒い値動きをすることがあります。

2007年4月には、豪ドル/円相場が約10年ぶりに100円台に乗せました。
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世界通貨の種類 3

(3)イギリス

GBP,£,ポンド,現在1£=221円台、首都ロンドン、面積日本の3分の2、人口6,021万人。

イギリスポンドは、戦前には基軸通貨としての地位を確立していたものの、その後、国力の衰退などにより、ドルにその地位を奪われてしまった歴史があります。

また、1992年に発生したポンド危機(ジョージ・ソロス率いるファンド筋の売りに屈し、EMS通貨制度から脱会を余儀なくされた)も有名です。

イギリス国民は歴史の古いイギリスポンドに対し深い愛着を持っているため、いまだにユーロ参加は実現していませんが、今後の参加動向には注目です。

イギリスポンドは、FX東京市場が終わり、ロンドン市場が始まる時間帯(16時前後)から動きが活発になります。

特に、17時~18時にイギリスの経済指標の多くが発表されるため、その時間帯の値動きには注意が必要です。

イギリスポンドの特徴は、なんといっても値動きが大きいことですが、短時間に激しく動くこともあるため、短期間で大きな利益を狙うことも可能ですが、リスク管理を怠ると逆に大きな損失を出す可能性もあります。
流れ星 11:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

世界通貨の種類 2

(2)EU加盟国

EUR,e,ユーロ,現在1ユーロ=160円台,15カ国,人口3億2000万人。

ユーロは、1999年に欧州12ヶ国(欧州連合=EU)の統一通貨として発足し、2002年1月より実際の流通通貨として機能するようになりました。

FXでは、ドルの次に取引量の多い通貨です。最近では外貨準備高をドルからユーロにシフトする国も多く、第二の基軸通貨としての期待も高まっています。

東京市場が終わり、ロンドン市場が始まる時間帯(16時前後)から動きが活発になります。

特にユーロ/ドル相場は、世界で一番取引量が多く、NY市場で発表される経済指標の結果などに敏感に反応しやすい傾向があります。

現在、ユーロを使用している国は、欧州連合(EU)27ヶ国中、オーストリア、ベルギー、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシア、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ポルトガル、スロベニア、スペイン、キプロス、マルタの15ヶ国とモナコ、サンマリノ、バチカンの3ヶ国です。
流れ星 20:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨

世界通貨の種類1

海外旅行や仕事でよく行く国など、政治や経済情勢についての情報収集、分析に関心があれば、その国で使用する通貨ペアに取り組んでみるのもいいかもしれませんね。

過去の価格の動きや現在のトレンドを分析し、自分の投資戦略に合う通貨ペアを見つけるのもいいでしょう。

(1)アメリカ

USD,$,現在1$=99円台,首都=ワシントン,50州,人口=3億人。

アメリカドルは世界の基軸通貨として、確固たる地位を確立している通貨で流通量は世界最大を誇っています。

世界情勢や政治的要因で変動しやすいのが特徴です。

一昔前は、世界で戦争などが勃発するとドルが買い進められ「有事のドル買い」と言われましたが、2001年の世界同時多発テロをきっかけに「有事のドル売り」という現象も起きました。

情報量が多いこともあり、FX初心者には人気が高い通貨です。
流れ星 15:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | FX 通貨
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